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PCゲーム"Hell Forces"の解説。(2005年7月15日発売) |
Hell has Come to Your PC!!!!
販売会社はBuka
Entertainment∩開発元はOrion。
どうやらロシア産のFPSです。難点が沢山あるソフトです。
クリアしてからの感想としては
一昔前のポリゴンエンジン。繰り返しプレイしたくなるシクレーット要素がない。
全体的に評価が低い。武器が多すぎる。マルチプレイ対応ではない。爽快感が少なく変に難しい。
そういった点を踏まえると日本での購入者100人はいない思います。
ゾンビが沢山登場するということで気になるソフトでしたが。。。
そんな状況は序盤だけでした(笑)
不満は残りますが、ロシア産のソフトを初めてプレイしたので良しとしましょう。
<Story>
ヘンリー・アルフレッドという科学者が代替エネルギーの実験をすることが発端。
その実験内容とは人間の肉体から魂を取り出し、エネルギーに変える極めて危険な実験だった。
実験は成功したかに思えた。
しかし、その魂を抜き取られた肉体が悪魔となって再び蘇った。
その悪魔とはバフォメット。
人間の体に宿り、魔界から地上へとやって来たのだった。
バフォメットはカルト教団を創り、
不安や恐怖を拭い去ることと引き換えに信者達を歩く屍に変えた。
地上と魔界に開門をすることによって、平穏な日々が地獄へ・・・
同じ頃、主人公:スティーブは友人である麻薬中毒者:リンの失踪と
このカルト教団が関係があるのではないかと気づく。
混沌蠢く街でスティーブが目にするものとは。
主人公:スティーブ
バーの店長。
松田優作にソックリな顔。
首に"影"の刺青が刺繍されている。
戦闘中に独り言や冗談をかます
意外にフランクな奴です。